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ペットの事故
日時: 2010/11/29 22:24
名前: an

こんばんは
私は間違っているのかわからなくて、悩んでいます

先日、猫が事故で亡くなりました
病院に向かう途中亡くなったのですが、まだ生きている気がして私は「病院に連れて行きたい」と思っていたのですが、友人からは諦めなさいと言われました。
以前、獣医さんに、助かったとしても下半身不随になるのは猫にとっては辛いこと。お金もかかる。延命は人間のエゴだと教えられたそうです
確かに介護やお金、覚悟は必要なことだとは思うのですが、その時はただ「助けたい。」
お金のことなんて全く頭になんかなく、ただ助けたかった
でも、助けてしまったらその子にこの先ずっと苦しみを与えることになるからそのほうが酷いということですよね
もしかしたら、また元気になれるかもしれない可能性はあるのに、目の前で必死で生きようとしている子を助けることは間違っているのでしょうか
苦しんでいる子を前にして、お金がいくらかかるなんて考えたりするものなのでしょうか
獣医さんのほうがやっぱり動物の気持ちがわかるから正しいのでしょうか

いろんな考えがあるのかもしれませんが、なんだか自分がわからず、考えが子供すぎるのか、あれからずっとひかかっています。
メンテ

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Re: ペットの事故 ( No.1 )
日時: 2010/11/30 12:23
名前: 名無し

気の毒な体験をしましたね。
ただ、その猫の状況を見たわけじゃないので厳密なことは言えませんが・・・

あきらめたほうがいい、という「見立て」をするほどその猫の置かれた状況が厳しかったのかもなぁ、という想像ができるくらいです。

延命か死かというのは動物だけではなく人にもあることでしてね。
末期患者などの場合、植物人間的な延命を予め拒否するかどうかの確認書を家族は書かされるんですよ。
ペットの意思は確認できないけど、やはりそこは飼い主と医者が話し合って決するしかないと思うな。

ただあなたが猫を助けたかったように本当は医者だって助けたいんだろうと思いますよ。

でも医学の力って、実はそんなもんですよ。
これだけは認識しておいたほうがいいと思う。
医学に過大な期待をすればするほど落胆します。
テレビドラマのようにはいかない。

あなたが助けることができたかも、と言ってる拠り所はまさしく医学の力なんですね。
それをよく知ってみて下さい。そうすれば本当に助けられたかどうか、今よりもっとはっきりした答えに自分で近づくことはできるでしょう。

そうでない限りは、助けられたか助けられなかったかとずっと迷うしかないです。
…でももう猫は帰ってきません。
悲しいけどもう冥福を祈るしかないのではないかな。

メンテ

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