結核になりました |
- 日時： 2013/02/10 03:32
- 名前： やす
- 昨年の12月に結核と診断されました。
診断されてすぐに隔離病棟へ入院させられました。私はいま社会人です。職場や周囲への迷惑を考えるとなんとも言えない気持ちになりました。隔離病棟からは一歩も出れず、何もできません。１日中自分と向き合いながらの、辛い辛い入院生活を１ヶ月半過ごしました。現在は退院し在宅療養しています。症状は軽減し内服の副作用もなく順調に治療は進んでいます。
ある人に、「結核になったのは自分の生活が悪いからだ」という旨の言葉をうけました。また、「結核に感染していたらなんて考えたくもない」ともいわれました。私だってなりたくてなったわけじゃありません。まだ接触者検診も終わっておらず、誰かに感染していたらと考えると不安が尽きず、私自身不安定になってしまうこともあります。実際に結核にかかった身です。感染してるんじゃないかと考えるこの方の気持ちもわわかります。しかし、この様な言葉を投げ掛けられると辛くてどうしようもなくなります。正直、なぜここまで責められないといけないのかと思ってしまいます。目上の方なので何も言えません。
多少なり偏見や感染源として見られるだろうと覚悟はしていましたが、実際そうなると、どう接したらいいかわからないです。この方の不安な気持ちを受け止めてあげられるほど、今わたしは余裕がないです。こんなこと、誰にも言えません。
人にも会いたくなくなります。対人が嫌になってくるんです。
同じような経験をされたかたはいますか？どうやって乗り越えたかや、今乗り越えようと頑張っている方など体験談を聞かせて頂きたいです。
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