インターステラーのあらすじ |
- 日時： 2018/12/21 02:27
- 名前： テスラーじゃないよデスラーでもない
- インターステラーの概要
物価の高い東京で暮らすのが限界になった貧乏夫婦が暮らしやすい田舎の物件を探しにボロ車で転居探しの壮大な旅に出る。
最初の物件は田舎の海辺の家だった。
不動産屋はまるでプライベートビーチと宣伝しながら購入を勧める。
波静かなビーチで戯れていると天にも届くような大波がっ!!
そう、この海岸は定期的に殺人級の大波が押し寄せる恐ろしい物件だったのだ。
逃げ遅れ流される祖父。犬のターズ君に辛くも救われた妻は茫然自失。
「こんな家イヤー!」
次に向かったのは過ごしやすい避暑地と評判の山村。
だがそこは、評判と程遠い高所にあった。あたりは凍り付いた大地。
モデルハウスの中で凍死しかけていた不動産屋は「すいません嘘ついてました!」と言い放つと夫婦の車を強奪して下山を試みる。
しかし凍り付いた道路でスリップした車は回転しながら断崖へ!!
不動産屋は窓から放り出され死亡!!
飼い犬のターズ君と夫は「ドッキングだ!!」と決断。
物凄い闘魂で回転する車に追いつき神がかったサイドスピンターンで停車させる。
だがもはや車はボロボロ。このままでは最後の物件にたどり着けない。
ターズ君と夫は妻に車を運転させると後ろからの押し掛けでエンジン点火!!
そのまま妻を送り出す。「あ、あなた!?」
夫「きみが一人で行くんだ。もうそれしかない!」
こうして力尽きたターズ君と夫は深い崖の底に落ちていくのだった。
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