トップページ > 記事閲覧
日時: 2021/07/10 01:29
名前: かえるの子

親「お前は東大に入りなさい」
子「いやいや無理だろ。現実を見ろよ。」
親「お前のためを思って言ってるんだぞ。」
子「いやいや俺の中にそんな可能性も選択肢もありえてないし。」
親「成績か? お前はやればできる子だ。今からでも。」
子「やりたくないし、やれないし、やっても多分できないはず」
親「そんなことはない」
子「てか、俺を思うというより、完全にあんたの思い付きだろ」
親「お前のためを思っているんだよ」
子「俺のためを思えば俺に拒否権はないわけか?」
親「おまえなら出来るんだよ」
子「そもそもあんたは俺の事を何も知らないし、それで構わないし、ただ重要なのは自分の思い付きを俺に押し通すことだろ。」
親「お前のことを誰よりよく知っているから勧めているんだ」
子「いやだね」
親「どうしてこの子はこういう子なんだ。情けない。」
メンテ

Page: 1 |

Re: 親 ( No.1 )
日時: 2022/01/21 09:45
名前: 無神経

最近気が付いたことだが、うちの親は甚だ無神経でその無神経な親に育てられた自分も知らずに無神経な人間に育てられてしまったのだな、ということだ。
その無神経さによって自分自身ずいぶん苦しんできた。
無神経だから人にも好かれないし、言うことも無神経でたくさん人を傷つけてきたことだろう。
よく親のせいにするなという言葉があるが、親の影響のせいで本人すら意識しない部分で性格が形成されるのも事実だろう。
たしかにそれが全てではないが、0でもあり得ない。
今になってよく親を見るとわかるのだが、本当に呆れるほど無神経な人間なのである。
子は親を選べないとはよく言ったものだ。
しかしそんなことに気が付いたころには、既に人格形成は終わっているのである。
メンテ

Page: 1 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
URL
ガード用キー(必須) 1231と半角で入力
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存